沿革・施設案内 History

砦保育園 園長 岩木礼子 ご挨拶

砦保育園 園長 岩木礼子

子どもたちは、大切な宝です。私たち砦保育園の職員は、子どもたちに限りない愛情を注ぎ、無限に秘めた可能性を伸ばすことのできる保育士集団でありたいと思っています。
私たちは、子ども一人一人の力を引き出すため、日々の保育の取り組みを大切にしています。その一つに「運動遊び」があります。運動遊びの中には、リズム体操・鉄棒・リレー・鬼遊び・・・発達ごとに細かくカリキュラムが組まれて遊びを展開しています。体の発達だけではなく自分で考える力や人を思いやる力など、今、求められている「生きる力」に繋がります。
また、言葉の教育にも重きを置いています。言葉は考える源です。美しいリズムのある言葉や先人の言葉をシャワーのように浴びる保育を行っています。
こういった保育の中で、心と体そして社会性を身に着け自尊心を持ちながら小学生になっていってほしいなあと思っています。
このWebサイトを通じて、生き生きとした保育が伝えられ、皆様が日々の連絡帳のようにページをめくられることを祈念して挨拶とします。


園の沿革

昭和29年3月31日 砦保育園として認可を受ける。
同年4月1日 砦村民の要望により現在のハクゾウメディカルテクノス(株)の地に菊池郡砦村立砦保育所(定員60名、所長は村長兼務)として設置される。

同年11月 町村合併により七城町立砦保育所となる。
昭和44年 旧砦小学校跡地の現在地に新築移転。
昭和54年 町長兼務であった所長を、職員から任命されるようになる。
平成3年9月1日 園舎老朽化のため、町有林の桧を利用して全面改築を行う。
平成17年3月 菊池市と七城町、泗水町、旭志村の合併により、菊池市立砦保育園となる。
平成23年3月31日 民営化により経営主体が菊池市から社会福祉法人加茂川保育園に委譲される。
同年4月1日 社会福祉法人 加茂川保育園の姉妹園として私立砦保育園が新規スタートする。

砦保育園の保育目標

一.心身の調和をはかる。一.豊かな情操と、創造性を培う。一.思考力の基礎と、道徳性を培う。

こんな子どもに

自分のことが好きだと思える、自分のことを大切に出来る子に!
快活で明るい子に!
感謝の心と素直な心、思いやりの気持ちを持ち、共に育ち合う子に!
強い意志、判断力、忍耐力(我慢強さ、やりぬく力)を持った子どもに!
おどろく心や感動する心、探究心と豊かな創造性を持った子どもに!
開いた心で対話の出来る子どもに!
自分の考えを相手にわかる言葉で表現できる子どもに!


施設案内

県内有数の敷地面積を誇ります。4,852平方メートル。建物面積619平方メートル。
子ども達の遊ぶ園庭の広さは2,230平方メートルあります。

園庭 耐震 大ホール

平成3年に建築された市有林の桧を使った暖かい木造の建物です。耐震強度も十分に考慮されています。

平成28年4月14日に発生した「熊本地震」震度6強の2度にわたる地震にも一切被害はありませんでした!

大ホールです。式典のみでなく、室内のリズム運動でも利用します。

3歳以上児さんの教室 2歳児さんの教室 0・1歳児のお部屋

3歳以上児さんの教室です。

2歳児の教室です。のびのび遊びます。

0・1歳児のお部屋です。

0歳乳児室・匍匐室 図書コーナー 屋外プール

0歳乳児室・匍匐室です。

図書コーナーです。貸出も行います。

広い屋外プールです。

ひだまりの部屋 以上児さんトイレ 0・1歳児さんトイレ

ひだまりの部屋。和室になっています。

明るくて清潔な以上児さんの新しいトイレです。和式・洋式両方完備しています。

0・1歳児さんトイレです。